2011年6月2日木曜日

動きを鍛える

体を鍛える
 というのは分かりやすいのですが、

動きを鍛える
 というのは分かりにくいです。

大人になると、そういう視点が薄れていくようです。

赤子が立ち上がるとき、
         歩き出すとき、

筋トレをして備えているわけではありません。
最低限の筋力しか持たない中、動き始めるのです。

腰の力を上手に足につなげ、
足から伝わる力を、上手に腰にまとめ、
ゆっくりゆっくり身につけるのです。


整体で大人の体を診るとき、
動きの悪い椎骨に注目します。

その骨を押さえることもあれば、よそから力を運ぶこともあります。

整体体操では、四肢を使いながらそこに力を運び、動きをつけていきます。
だからつなげ方が分かれば一人で出来るのです。

そんな姿が私には動きを鍛えているように見えます。
自分の体を理解する上でも、面白い体操なのです。


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