姪たちのホッペをゼンマイを巻くようにグルグルとやります。
痛くもかゆくもないですが、
「うぎゃ~」と逃げ出します。
ほお骨のあたりに、しっかり肉がついているのは体力の象徴、ということもあり、そこに感受性を向けている、という意味も多少あります。
「ほっぺグルグルだぞ~」
「うぎゃ~~~~」
まんまと逃げてくれます。なにしろ逃げてくれないとこの遊びは成立しません。
追いかけるのをやめて座っていると、
両手でほっぺを隠した姪たちがやってきます。
おかしな光景です。
なんだかニヤニヤドキドキしているので、
両手でほっぺを隠した姪たちがやってきます。
おかしな光景です。
なんだかニヤニヤドキドキしているので、
「ほっぺ出せ~~」
「うぎゃ~~~」
ふだん娘と意味のない遊びばかりしているので、娘はルールのある遊びをあまり知りません。
そのせいか幼稚園で担任の先生に
「理解が他の子より遅いことがある」
「うぎゃ~~~」
ふだん娘と意味のない遊びばかりしているので、娘はルールのある遊びをあまり知りません。
そのせいか幼稚園で担任の先生に
「理解が他の子より遅いことがある」
と言われてしまいました。
それは私のせいでしょう。
それは私のせいでしょう。
悪いな、と思いながらも改めることなく、やっております。