2010年1月29日金曜日

うんちをすると・・・


「うんちをすると、涙が出るんだね」


涙目で娘(三才)が言いました。

子どもの発見は、時に刺激的です。
さて、うんちと涙は関係あるのでしょうか?


以前、括約筋や心臓について書いたことがありますように、整体では括約筋を皆、関連づけて読んでいきます。


これだけでは面白くない話ですが、


”大便の時に涙ぐむ”

というとちょっと面白くなります。

肛門は括約筋で出来ており、涙腺もまた、小さな括約筋といえます。
ひとつがゆるむと、他もゆるむという運動の関連性を見つけられるのです。

老人が涙もろくなる、なんていうのもこういう関係だと思います。
他にも、毛穴が閉じず汗が引かない、
なんていうのも、体の他の状況と照らし合わせると面白くなります。

みなさんも生活の中で括約筋を見つけてみてはどうでしょう。



他の動物で見てみます。

「海亀の産卵」

ヒレ状の手足で不器用に砂浜を掻きながら上陸
産卵時に浮かべる涙

生命のたくましさと
子孫を遺さんとする「産みの苦しみ」

見ていて感動を誘います。

しかし整体指導者として観察すると、
「産卵で括約筋がゆるんだんだな」

さらにわたし流の観察として、
「産卵で排出した体温は、どうやって回復させるんだろうか?
 海に帰っても寒くない体の働きとは?
 亀は泣くのだろうか?
 人にとって、泣くとはどういうことなのだろう?」

などと色々考えてしまいます。
生き物の働きというのは、興味がつきません。



娘はずい分早い時期から
”うんちをすると涙が出る”という発見をしておりました。

視点が整体向きかな?
などと親バカな事を感じます。

そんな娘が最近新たな発見をしました。

「大人はうんちの時、涙が出ないんだね」

さらに続けて

「そうか!眼鏡をかけてるからだね。
           邪魔になるからね」



幼いなりに、いろいろ考えるようです。

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