2008年6月24日火曜日

右か?左か?

生き物の成長に模倣は欠かせません。特に鳥や哺乳類など子育てをする動物は、親が手本を見せて覚えさせております。

さて、わたくしも親バカなりに手本を見せて教えております。

例えば飛行機の真似。
ただ単に手を後ろに伸ばして「ゴォォォ」とやるだけです。

かなり喜んで真似をします。ところが首に力が入り過ぎるので、ちょっと形を変えることにしました。それはなかなか真似してもらえません。要工夫です。



真似をさせるつもりはないのに、真似をすることがあります。
例えば食事です。
私の口に食べ物を運んでくれます。親切なときは一度口の中で噛んだものをくれます。これは1歳過ぎに始まりました。


最近は寝かせようとしているのに、私を寝かせて毛布を掛けてくれます(年を取ったら面倒を診てもらうつもりです・笑)。

これらが真似なのか、性質なのか、観察しているところです。私のおせっかいな性質が似てしまったか?と思うことがあるからです。


時々散歩に連れ出します。子供(1歳8ヶ月)ですから度々立ち止まって、何かを観察します。先を急いでるときは困ります。
「さて歩かせよう」
みなさんどちらの手を引くでしょうか?



相手をリードするには右側に位置する。というのが整体にあります。
「左手を引いてむずがる子でも、右手を引くと意外とついて来たりする」
というのを井本先生から教わったこともあります。

だいぶ実験しました。やはり右手を引いた方が勝率は高いです。また手の捉まえ方は整体の基本的な手の使い方が有効です。気の誘導とは面白いものです。
お子さんがいらっしゃる方は試してみられて下さい。百発百中はないと思いますが、面白い発見があると思います。

お子さんがいらっしゃらない方は、街中で観察してみられたらどうでしょう。親子連れはもちろんですが、カップルを観察すると結構面白いものです。男性女性、どちらが右か?左か?


あまり決め付けすぎるのは禁物ですが、ある程度参考になります。人によっては右に立たないと歩けないとか、左に立たないと歩けないとか、流儀のようにしている人もおります。左右の感受性が鋭いのでしょう。


右と左、形はほとんど同じですが、その奥にある感受性には差があるようです。

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