今回はひとつ楽しみがありました。
美輪明宏さんです。
紅白に出るのも驚きですが、70も後半となり、歌えるのだろうか?
と気にかかったのです。
昔、ジャンジャンで観た感動を覚えていたものですから、、、
ジャンジャンは昔渋谷にあった小劇場で、
美輪明宏をはじめ、淡谷のり子、イッセー尾形、永六輔、絶叫短歌の福島泰樹さんなど、コアなファンが多い方たちが出演されていました。今調べてみると、三味線の高橋竹山も出ていたんですね。
恐るべし、ジャンジャン。
しかし惜しまれながらも2000年に閉鎖されました。
一度は生で聞かないと、、
そんなことを思い、15年くらい前に観に行きました。
想像以上の迫力に圧倒され、美輪さんの数々のエピソードを納得したのでした。
そんなことを思い、15年くらい前に観に行きました。
想像以上の迫力に圧倒され、美輪さんの数々のエピソードを納得したのでした。
銀巴里時代、客を呼ぶために地下鉄ホームから歌いながら銀巴里に通ったというのです。
道すがら魅せられた人たちは銀巴里に到着するわけです。
誰がそんなことを出来るでしょう。力強いエピソードです。
道すがら魅せられた人たちは銀巴里に到着するわけです。
誰がそんなことを出来るでしょう。力強いエピソードです。
そんな思い出があるものですから、衰えた歌を聞くのが怖かったんですね。
しかし結果は予想以上。またしてもいい方に裏切られました。
30そこそこで歌えなくなる歌手が多い中、
しかし結果は予想以上。またしてもいい方に裏切られました。
30そこそこで歌えなくなる歌手が多い中、
スポットライト一本で魅せてしまうのですから、いまだに本物の歌い手ですね。
体を使って仕事をしている人間としても、大変な励みであり、手本とさせてもらいました。
ネットで調べてみると、同様に感動した人が多いようです。
うれしいですね。
うれしいですね。
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