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2011年6月23日木曜日

熱中症、胸椎5番

大分、暑い日でした。

暑くなってくると、外を歩くと、口をあけている人に出くわします。
力が抜けてくるのでしょうか?

胸がストっと落ちたような人は普段から口があいてることが多いのですが、そうでなくても暑いと口があいてくることがあります。

「暑いからです」

呼気から熱を捨てようとするのです。
犬と比べると、不愉快な人もいるかもしれませんが、犬がハアハアしながら体温調節しているのと同じです。

息が上がっているわけでもないのに、しきりにハアハアと息を吐きたくなるような時、熱を捨てようとしているのを実感出来ます。

外はもちろん、家の中でもこのような状態になった時は熱中症の前触れのことがあります。何らかの対処をする必要があります。

“節電の夏”に向け、少しずつ体調を量る感覚を鍛えておきましょう。
整体をご存じの方は、体温調節の急所「胸椎5番」の可動性を整えていきましょう。

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