整体体操 |
刺激とは? その4 部分浴2008/05/29(ブログ掲載日)足湯が流行っているようです。足湯の器具も沢山ありますし、温泉場などで気軽に入れるようになっているところも多いですね。 やってみたことのある方も多いのではないでしょうか? なかなか気持ちのいいものです。 半身浴というのもありますね。風呂場に本や最近はテレビを持ち込む方もいるようです。 効能ということでは、リラックス効果や冷えの解消、血流・老廃物の循環を促す、といったところでしょうか? さてここからが整体の話 整体にも足湯というのがあります。発音は「そくとう」となります。 脚湯(きゃくとう)というのもあるので、区別しております。 なぜ区別するのでしょうか? ここに“ミソ”があります。 必要なところに的を絞ることで、刺激を集中させます。 「刺激」ということでシリーズ掲載しましたので、お分かり頂けると思うのですが、働きを促すためには集中した刺激が効果を発揮します。 ・ちょっと熱めの温度。もちろん火傷しない程度です。 ちょっと熱いというのが、適度な緊張を生みます。 鈍くなってくるほど熱めの温度でないと刺激を感じなくなります。 ・くるぶしの一番尖ったところに合わせる(湯量のこと)。 ざぶり、と足を沢山入れるよりもこの微妙な位置が体の要求を生みます。 ・大体6〜8分程度、途中冷めてきたらさし湯をして下さい。 こうした温度変化も大切です。必ずたらいなどで行ってください。 ・終わった後に足が赤くなっていればOKです。 ・少し汗が出てくるのも上手くいった証拠です。 鈍いところ、流れの悪いところは白く残ることがあります。 片足が赤くならないこともあります。 ・その時は白い方の足をもう一度、足湯します。両足が白ければ両足をします。 3回を限度として下さい。 ・汗、足をしっかり拭くのも大切です。 終わった後にガサガサと拭いて終わりにせず、しっかりと拭き取りましょう。 特に汗をかいたままにしておくと、かえって呼吸器の負担となります。気をつけて下さい。 ※やる前に水を少し飲んでおくと汗の誘導につながります。 ※お風呂のついでは効果がありません。 刺激が集約しないからです。 お風呂の前後3,4時間をあけるのが理想です。 ※寝る前と朝起きた時が効果的です。 寝る前に一日の疲れの清算をします。 起きた時に睡眠で解消していない疲労を清算します。 いかがでしょうか? 足湯ひとつでも、効果を上げていく方法が沢山あります。刺激の活用というのは面白いものです。 足湯の効果 冷え、のどの症状、耳、汗の問題(汗が上手くかけないなど)、腎臓系統の負担。 などがあります。梅雨は汗の問題を起こしやすい季節です。湿気の多い日などに体の不調を感じる方は、一度試されてみてください。 妊娠中は腰が緩みすぎてしまうことがあるので、注意が必要です。 部分浴というからには、部分にする理由があります。 的によって効果が異なってくるわけです。 最後になりましたが、脚湯は消化器系統の負担の時に用います。これについてはまたいずれの機会にお伝えいたします。 |
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