整体体操 |
刺激とは? その22008/05/22(ブログ掲載日)刺激を求める 人間にとって、刺激はよほど大切なものらしく慣用的表現が沢山あります。 刺激になれてしまうと新たな刺激を求めます。 いったいに体が硬直してくると、強い刺激を求めるようになります。 刺激を感じない 刺激を感じない ある人は刺激を感じても、他の人にとっては何も感じないことがあります。 刺激に飽きる 刺激に馴れる 初めは好ましかった刺激が、ある時から好まざるものに変わることがあります。あるいは何も感じなくなってくることがあります。主に慢性的、時間的に継続した場合に「飽きる」「馴れる」という状態に変わっていきます。 刺激が強すぎる 刺激が限度を超えている 例え瞬間の刺激であっても、不愉快なことがあります。 刺激そのものの問題でしょうか? 日差しが気持ちいいことがあります。 日差しが苦しいこともあります。 目に訴える 光であれば、感覚としては視覚に入ります。感覚器官が受容し脳で情報処理します。 しかし一概に視覚と言っても、感受性として受け止める面があります。 程度によって不快となるものとして、暴力性というものがあります。 格闘技の試合は楽しめても、街中の喧嘩は楽しめないことがあります。 性的なものもあります。 海水浴場の水着姿は普通に見れても、オフィス内で水着姿でいられたら強い刺激と言えます。 大きな音 ライブ会場では体に響くような大音響が好きでも、寝ているときにもそれが好きな人は、そうはいません。 柔らかな音が心地よいという人もいれば、硬質な音が好きな人もいる。また同じ人でも、その時の状況によって違います。 「あの人の声が嫌い」 ところがある時から好きになることがあります。 味覚 汗をかいた後は塩気のあるものが美味い。 甘いものの中に塩が少し入ると、甘さが増す。 唐辛子をそのまま食べる人はいないが、食べ物に入れると美味しくなることは皆知っている。 目に訴える 感覚器官としての脳の処理とは別に、感受性としての働きがあり、人間にとってその方がより重要となっております。 脳の情報処理結果を受容情報のみで考えれば、刺激の作用はその物量のみが問題となります。 しかしながら感受性ということを考えれば、物量よりも受け取る側の総合的なバランスの方が重要となります。 刺激物 刺激的 ちょっと強いけど、丁度いい、という感じでしょうか。限度を超えているような、超えていないような微妙な閾値があります。刺激物の連続は苦しいけれど、正常なトーンの中に少し入り込む刺激物は大きな作用を起こします。 生活上は当たり前の刺激ですが、考えてみると面白いものです。 刺激に対する反応が人の中で起こり、更に膨らんだり発展し、受け止めたもの以上のことになるのですから。 感受性への訴え 感受性上は認めても とかく体のことになると化学反応の総和のごとく考える人が多いようです。 何々は体にいい。 何々は体に悪い。 人間が化学反応の総和であるなら、この世には必要のないものばかりが溢れております。 手技療法においても、魔法の急所があるが如く考える人がおります。自動販売機のように、ここを押せばここが良くなる、という発想です。 人間の反応を受容量のみで測ることはできません。 その人の感受性において、どのように感じたかが問題となります。またそれは、時に顕在的であり、時に潜在的なものといえます。 話が小難しくなってきたでしょうか? その3では蒸しタオルについてお伝えしていきます。 |
予約・問い合わせ04-71476-5413磯谷整体 |